上下、左右に加えて、立体首振りができるので、風を部屋中に拡げて室温のムラを抑えます。空気を素早く攪拌するので、エアコンと併用すれば、より効率的な冷暖房が可能となります。
サーキュレーターとは、室内の空気を循環させるためのファンです。扇風機とは、人の身体に直接風を当てて涼しく感じさせることを目的としています。一般的なサイズの扇風機は直径30cm前後の羽根で広範囲に風を送り出しますが、サーキュレーターは直径20cm前後の羽根で直線的で強い風を出すようにつくられています。
そのため、窓からの新鮮な空気やエアコンからの冷気を複数台のサーキュレーターでリレーし、オフィスの隅々に届けるのも有効な手段です。また、複数台のサーキュレーターを同間隔で一列に置くことによって、空気循環効率が高められることが期待できます。
また、バッテリー残量をスイッチ部分のライトが知らせてくれるので安心です。
対角線上の窓を開けるとより効率良く換気を行えますが、小さなオフィスやビル内のオフィスの場合、窓がないケースも考えられます。
アロマ機能を使うと空気の循環と同時に、室内全体に香りを広げられます。
サーキュレーターを初めて使う方は、本記事の後半にある『サーキュレーターの使い方・効果的な置き場所』を参考にしてみてください。
「適用畳数」と使いたい場所の広さが一致するように。迷ったら広めの畳数を選ぶ
首振り機能は、サーキュレーターの首を振ることによって風を循環させる範囲を広げる機能です。
洗濯物の部屋干しは、外で干すよりも乾燥までに時間がかかるため、雑菌が繁殖しやすいです。
「羽根は小まめにケアしましょう。ホコリがついたままだと部屋中にホコリをまき散らすことになります」
ただし、メーカーによっては運転音の大きさを表示していないことがあります。
そこでこのページでは、サーキュレーターの機能や使い方&購入時の選び方を解説し、おすすめの製品も紹介します。通販で人気のアイリスオーヤマや山善、ボルネードなどの人気メーカーから評判の良いサーキュレーターを厳選しているのでぜひチェックしてください。
エアコンを背にして置いても効果が感じられない場合は、サーキュレーターをエアコン本体に向かって対角線上に起きましょう。 website
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